ハンチョウ5 6話

ハンチョウ5 6話 あらすじ

尾崎、結城、小池らで犯人を追跡中、出合い頭に一人の男と接触。
犯人を確保した後、尾崎がぶつかってしまった男に声をかけ近寄ると、その男はサングラス残し一目散に逃げていってしまった。

不審に思った尾崎らは、警視庁でその男の身柄を調べると、
男が落としたサングラスから手配中のひき逃げ犯で日系3世のブラジル人・フジムラ(岩永洋昭)の指紋が検出される。
しかし、フジムラは事件後、警察の手が及ばない母国に密航したはずだった。安積らはフジムラの行方を追うことに。所轄署は、ブラジルから恋人の美加(飯田圭織)に手紙が届いており、日本にいるはずがないと言う。

、被害者の母親が事故直後に走り去るケニーの車を目撃しているほか、車を乗り捨てたケニーの姿を、西多摩市会議員・赤川光一郎(小西博之)の秘書が目撃していることから犯人と断定したというのだ。
しかし、被害者の母親から事情を聞くと、ケニーは以前、夫が経営する会社で働いていたこともあり、顔見知りで娘とも仲が良かったという。また、美加から事情を聞くと、ケニーは犯人ではない、卑怯な人間ではないと言い切る。
捜査が進む中、ひき逃げ事件とは別の事件が絡んでいると睨んだ尾崎は、単独行動で捜査を進めていく…。

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